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【WWE】ジョン・シナ引退試合に勝利したグンターはセレモニーに加わらず即退場 「余韻に浸る必要はない」

インタビュー

ジョン・シナの現役生活ラストマッチで「タップアウト」させたグンター。試合の結末は議論の的になっていますが、彼がとんでもないレガシーを手に入れたのは間違いありません。

23分間に及ぶ激闘の末、シナがグンターのスリーパー・ホールドにタップアウトし、現役生活に別れを告げました。試合後、WWEの所属選手、スタッフ、そして経営陣がリングサイドに現れ、引退するシナに敬意を表しました。しかし、勝利したグンターはその輪に加わることなく、早々に会場を後にしました。

最新のインタビューで、彼はその理由を語りました。

正直に言うと、俺はすぐに姿を消したんだ。だから、あの場に居合わせた人たちとは話をしていないよ。

 

仕事を完遂したのなら、その場を離れるまでだ。それ以上の余韻に浸る必要なんてないからな。月曜日の放送ではその空気に触れたけど、試合直後は周囲にいたくなかったんだ。

 

試合が終わると、リング上やその周りでセレモニーが始まった。俺は自分の部屋に引きこもって、あの騒ぎには関わらずに会場を去ったのさ…。

その場に自分がいるべきではない、という考えもあったかもしれません。今後、2人が番組で再会する日は来るのでしょうか?

(Fightful)

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