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【WWE】レッスルマニア38でのジョン・シナとスティーブ・オースチンに関する計画はどうなっているのか?

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現地4月2・3日にテキサス州アーリントンのAT&Tスタジアムで開催されるレッスルマニア38。プロレス界最大のお祭りに向け、あらゆる計画が動いています。

レアな大物の参戦もレッスルマニアの名物。今年はストーン・コールド・スティーブ・オースチンの現役復帰が計画されており、もし実現すれば、彼にとっては2003年以来の試合となります。

ここでは、ストンコの他に、俳優としても大活躍中のジョン・シナに関する報道も見ていきましょう。

ジョン・シナ

現在44歳のシナは、2019年以降WWEでの活動をセーブし、俳優としての活動に重きを置いています。2020年のレッスルマニア36、2021年のSummerSlamには参戦できましたが、基本的には俳優としてのスケジュールの隙間にWWEへ参戦することになります。

レスリング・オブザーバーによれば、シナは今年のレッスルマニア38を欠場することになるそうです。団体内ではもちろん彼の出場について議論されました。しかし、俳優としてのスケジュールが優先であること、WWEへの参戦によって参加作品の撮影が延期される可能性を懸念し、試合出場はできないという方向に話が進んだとか。

スティーブ・オースチン

以前の報道によれば、彼はケビン・オーエンズとの試合が計画されているとのことでした。レスリング・オブザーバーは、ストンコがレッスルマニア38に参加することは決まっているものの、試合に出場するかは定かではないようです。ただ、少なくともショーの中でオーエンズと向き合うことにはなる、とのこと。

WWE側は彼の試合出場を望んでいるようですが、実際にどうなるかはまだ決まっていません。続報を待ちましょう。

(Wrestling Observer, Cultaholic)

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