コーディ・ローデスは、一人のプロレス好きとしてレイ・ミステリオのファンであり、彼から大きな影響を受けてきました。
11歳の年の差がある2人は、2011年のレッスルマニア27でシングルマッチで激突。若手スターだったコーディは、偉大なルチャドールに勝利することで、キャリアに一つの勲章を刻み込みました。
自身のPodcast番組にミステリオを招いたコーディは、自分がいかに彼から大きな影響を受けてきたか、彼なしで今の自分は存在しないと思っているほどに彼を愛しているかを語りました。レッスルマニア27に向けた抗争は、ミステリオ側から「一緒に仕事をしよう」と提案されたものだったといいます。ユニット「レガシー」の解散後、WWEからすぐにプッシュを受けられそうになかったコーディにとって、ミステリオとの抗争は非常に幸運なものでした。
俺はレイ・ミステリオのファンだったから、あなたがこれまで成し遂げてきたことも、今も成し遂げ続けていることも知っている。でもな、あなたは俺の人生を変えてくれたんだ。当時の俺は、本当に、どこにも行けないような状態だったんだよ。
俺には何のチャンスも巡ってこなかった。テッド・デビアス・ジュニアとランディ・オートンを失った俺は、プッシュされる予定の人間じゃなかったんだ。それがどういうことか、あなたなら分かるだろう。
俺を批判するわけじゃないが、とにかく俺は選ばれた人間じゃなかった。でも、違うレベルで物事を経験し、より高いレベルで勝負できるようになったんだ。もしあの時がなければ、スタートラインから飛び出すことすらできなかったはずだよな?
あなたのキャリアの中でも、同じように感じた瞬間を誰かと共有したことがあると思う。でも俺にとって、あれは間違いなく核心となる瞬間なんだ。俺があの会場に入っていって、あなたが「一緒にやるか?」って言ってくれなかったら、何も始まらなかった。
その後のことは歴史が証明している通りさ。もちろん、無数の浮き沈みはあったけど、あの出来事がなければ「浮き」を経験することもなかったんだ。だから、どうしても感謝を伝えたかったんだよ。
先輩の導きがなければ、あのチャンスは得られなかった…という経験は、プロレスラーにとって忘れられないものなのでしょう。特に、憧れの存在から手を差し伸べられることは特別です。
(Inside The Ropes)
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