プロレス界最大のイベント、レッスルマニア36は無観客での開催になりました。現役スーパースターの中にはイベントの延期を望んでいる者も多いと報じられている中、延期という選択肢が選ばれなかったのは、ビンス・マクマホンの意向が働いたからだとPWInsiderが報じています。
PWIのマイク・ジョンソンによれば、WWE内に延期を望んでいなかったのはビンスだけだったとのこと。しかし、彼が団体のリーダーであるため、部下たちは彼の判断に従わざるを得なかったそうです。そのため、レッスルマニアの内容は3月25・26日に収録されることになったようです。
ジョンソンはこの情報の信憑性にかなり自身を持っているようなので、ある程度信用してもいいのではないかと思います。ビンスの決断に対してどう思うかは人それぞれ、ということで。
(PWInsider, Cultaholic, WrestlingNews.co)
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