ケニー・オメガのAEW世界王座戴冠を待ちわびる長い日々がついに終わりました。Dynamite最新回で、彼はMJFの持つ同王座に挑戦し、見事勝利。2021年以来、約5年ぶりにAEW最高峰のタイトルを獲得しました。試合後、彼はXでその喜びを語っています。
AEW世界王座の三代目王者として346日間もタイトルを保持したケニーは、2021年11月のFull Gearでハングマン・アダム・ペイジに破れタイトルを失った後、長らく同王座のタイトルベルトを手にすることができずにいました。大病を経験し、死の淵をさまよった日々を乗り越えてのタイトル獲得は、彼のキャリアにおいて非常に重要な出来事です。
試合後、ケニーはマイクを手に観客へ挨拶。自分を信じ続けてくれたファンへ感謝を伝えました。
こんな古いことわざがある。「もし誰でも簡単にプロレスラーになれるなら、誰でも簡単にチャンピオンになれるなら、きっと誰もがそうするだろう」ってな。
だけど現実を見ろ、簡単なことなんて一つもなかった! 友達のサポートがなけりゃ、俺は絶対にここまで来れなかったんだ!
俺の家族だって、いつ俺を家から叩き出して、別の夢を追わせたっておかしくなかった。でも俺には、いつだってサポートがあったんだ! 友達や家族だけじゃない、俺が受け継いできた「もう一つの家族」のサポートが。そう、それは今ここにいる、みんなのことだ!
嘘はつけないよ……。このベルトを持ってるのは、まだなんだか変な感じがする。でも、これが象徴するもの……AEW世界王座を手にしたってことは、今や俺にとって世界のすべてを意味するんだ! 誰かが俺を超えるほどの実力をつけ、すべてを犠牲にする覚悟を決め、死に物狂いで挑んでくるその日まで、このベルトはここ、俺の腰にあり続ける! それは約束するよ。
プロレスラーとしての俺の旅も、始まりよりは終わりに近づいてるのかもしれない。でも大事なのは、全力でやり遂げて、レースを走り切ることだ!どんなに苦しくたって、最後まで走り抜くんだよ!
また、Xでは
ベルトを取り戻すために1698日待ったが、ついにレースを完走したよ。決して見捨てることなく、もう一度俺を信じ続けてくれて本当にありがとう。
と投稿。ファンへの感謝が止まらないようです。
この勝利により、ケニーは8月のAll Inでウィル・オスプレイとの防衛戦に挑むことが決定しました。久々に実現する世代を超えたライバル対決で、彼はタイトルを防衛することができるでしょうか?今後のタイトルランにも期待しましょう。
After 1,698 days of waiting to get it back, we finished the race. Thank you for never giving up on me and always believing, one more time. pic.twitter.com/Lr7L7sFQvo
— Kenny Omega (@KennyOmegamanX) July 9, 2026
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