現地時間6月28日に開催されるAEW・新日本プロレス・CMLL・STARDOMの合同興行「Forbidden Door」について、開催が目前に迫る現在も一部の出場レスラーに自身の計画や対戦カードが何も伝えられていない実情が明らかになりました。また、今年AEWへ移籍したゲイブ・キッドに関する当初の大きな計画が、負傷により白紙になったことも併せて報じられています。
なぜ今年のForbidden Doorはカード編成が遅れているのか?
アメリカにおける外国人レスラーのビザ問題などもあって、2026年のForbidden Doorはファンが望むようなカードが少ない傾向があります。メインイベントは、AEW世界王者MJFチームとマーク・ブリスコチームが激突する12人タッグスチールケージマッチで、この試合に新日本とCMLLの現役レスラーは参加しない見込みです。辻陽太の持つIWGPヘビー級王座戦の行方も不透明。ファンからは「大丈夫か?」と心配する声が上がるほどです。
現場でも、不安の声が広まっています。Fightfulが各団体のレスラーに取材したところ、一部レスラーから「Forbidden Doorについての自分のプランをまだ何も伝えられていない」という証言が得られたそうです。とはいえ、あるレスラーは「これは異常なことではない。ショーが開催される週になれば、自分の計画が分かるはずだ」と語っているとか。
AEWへ移籍したゲイブ・キッドの幻となった計画とは?
また、Forbidden Doorの本来の計画も報じられています。Fightfulによれば、2026年に新日本からAEWへ移籍したゲイブ・キッドが大きな役割を担う予定だったそうで、彼は新日本のタイトル戦線に関する計画も用意されていたそうです。しかし、ゲイブの負傷によりこれは白紙になりました。G1 CLIMAXへの参戦が決まったとはいえ、彼の計画には変更が多いようです。
現時点で、ゲイブがForbidden Doorに参加するかどうかは決まっていません。直前までカードや本人の動向が不透明な状況が続いていますが、Wrestling-NOW編集部としては、直前発表によるサプライズを含め、ゲイブ・キッドの参戦や辻陽太のIWGPヘビー級王座戦の行方がどうなるのか、引き続き注目していきたいと考えています。



(Fightful)
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