スコット・スタイナーの息子ブロック・レクスタイナーについて、デイブ・メルツァーが数ヶ月以内のWWE入りを予想しました。現在、NFLでは6試合の出場停止処分を受けており、本人もフットボール引退後のプロレス転向を公言しています。
ブロックはブロン・ブレイカーの従兄弟で、現在はNFLニューオーリンズ・セインツのワイドレシーバーです。先日、NFLとNFL選手会が定めるパフォーマンス向上物質に関する規定への違反により、レギュラーシーズン最初の6試合の出場停止処分を受けました。
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、セインツのロースター入りはもともと簡単ではなかったと指摘。そのうえで、数ヶ月以内にWWEへ入団するだろう、と予想しています。
メルツァーは、今回の出場停止がセインツ残留の可能性をさらに下げるとの見方も示しました。
出場停止だろうが何だろうが、そもそもチームに残るのはかなり厳しかった。ドラフト指名されて入団したわけじゃないからね。
今回の出場停止が、チームに残れる可能性を上げるわけがない。6試合の出場停止だから、カットされるかどうかって話なら、おそらくカットされると思う。
ブロン・ブレイカーと同じ道をたどる可能性
メルツァーは、ブロックの将来を現在のブロン・ブレイカーとも重ねています。ブロンも本名のブロンソン・レクスタイナーとしてNFL入りを目指し、ドラフト外でボルティモア・レイブンズに加わったものの、開幕前に放出された後、WWEへ進みました。
ブロンソンもまったく同じだった。もちろん出場停止にはなってないけど、レイブンズのキャンプに参加して、そのあとカットされた。彼もドラフト外で、チームに残るのはかなり厳しかった。
素晴らしいアスリートだったよ。身体能力の数字もすごかったし、スピードもかなりあって、すごく強かった。でもNFLから見れば、そのポジションには基本的に背が低すぎた。そういう評価だったんだ。
そのブロンソンのいとこであるブロックはワイドレシーバーで、見栄えもいいし体もいい。WWEにいる姿は簡単に想像できるし、ブロンと同じように早いペースで引き上げられても全然おかしくないと思う。
ブロックはすでにWWEとの接点も持っています。2025年2月にはWWEのNIL契約を結んでおり、大学アスリートからWWEへ進むためのルートに入っています。
さらに本人も今年、フットボールをできる限り長く続けた後はプロレスへ進みたいと明言しました。ブロンとも普段からトレーニングする仲で、プロレス転向について助言を受けていると語っています。
地元ではいつも一緒にトレーニングしてる。彼がジョージアに戻ってきたから、よく一緒に釣りにも行くよ。
それで彼からかなり強く勧められたんだ。フットボールを終えたらプロレスの世界に入れって。「できる限り長くフットボールをやれ。終わったらプロレスの世界に入れ」って言われた。
Wrestling-NOW.netの見解
元々WWE入りの可能性が高かったブロックですが、その時期が早まる可能性が出てきました。
ただ、現時点でセインツからの放出もWWEとの正式契約も発表されていません。メルツァーが描いたブロンと同じルートをたどるかどうかは、まずブロックがNFLでどこまで生き残れるかによって決まりそうです。
(情報源: Brock Rechsteiner / Wrestling Observer)
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