ジェイク・ヘイガーが、ビンタ合戦Power Slapで負った目の重傷について、緊急手術に続いて専門医の治療を受けることになりました。長期的な回復見通しは現時点で明らかになっていません。
目から出血、緊急手術を受ける事態に
Power Slapはターン制のビンタバトルで、お互いの頬を思いっきり引っ叩き合います。その危険性は以前から指摘されてきましたが、ヘイガーはPower Slap 23でジョニー・マグナと対戦した際に目から血液や液体が流れ出し、試合はドクターストップとなりました。
Power Slapを手がけるダナ・ホワイトは、自身が代表を務めるUFCとPower Slapを通じても最悪クラスの負傷だったとし、あまりに深刻な映像だったため中継ではリプレイを流さないよう指示しています。
その後、ヘイガーは当日のうちに緊急手術を受けました。さらに、ホワイトはヘイガーの現在の状況を聞かれ、次の治療について明かしました。
さらにホワイトは、こうした負傷を防ぐ方法があるのかと問われました。格闘競技では負傷を完全には避けられないとしたうえで、試合前後を含めた医療体制を整えることが重要だとしています。
参戦前から負傷のリスクは覚悟
現在44歳のヘイガーはWWEでジャック・スワガーとして活動し、その後AEWにも所属。MMAでも試合経験があり、2026年にPower Slapへ参戦しました。初戦には勝利したものの、その後は2連敗となり、現在の戦績は1勝2敗です。
Power Slapデビュー前の3月にはTMZ Inside The Ringのインタビューで、この競技で負傷する可能性についても触れていました。相手から全力で平手打ちを受ける競技である以上、ケガは起こるものだと受け止めていました。
(情報源: Dana White’s Contender Series / TMZ Inside The Ring / Wrestling Observer)







