セス・ロリンズが、現地9月27日に40歳で亡くなったPAC(ネヴィル)を追悼しました。21歳の頃に初めて出会って以来、その卓越した技術を尊敬していたのだとか。プロレスラーとしての凄さだけでなく、友人としての優しさや謙虚さが印象に残っている…と語っています。
PACは、現地9月26日に開催されたAEWのPPV・All Outに出場した翌日、飲食店の駐車場に停めた車内で亡くなっているのが発見されました。突然の訃報を受け、WWEやAEWをはじめとするプロレス界から追悼の声が相次いでいます。
セスとPACには、WWE加入以前から交流がありました。Podcast番組「No-Contest Wrestling」に出演したセスは、PACの本名であるベンジャミン・サッタリーという人物を短い言葉で表現するのは難しいとしながら、友人としての思い出を語りました。
セスが21歳で初めてヨーロッパへ遠征した際に出会い、PACの驚異的なリング上の技術に圧倒されたそうです。当時は自分も運動能力に自信があったものの、PACの試合を見て別の仕事を探そうかと思ったほどだったと、冗談交じりに振り返っています。
PACの訃報を受け、WWEは現地9月28日配信のRAW冒頭で追悼画像を表示し、ベッキー・リンチやベイリーはPACの愛称である「BEN」と書かれた黒い腕章を着用。AEW時代にPACと共闘したペンタも、リングブーツに「PAC」の文字を入れて試合に臨みました。
さらに、WWEはかつての仲間たちがPACの思い出を語る約39分の追悼映像をYouTubeで公開しました。ケビン・オーエンズ、コーディ・ローデス、サミ・ゼイン、フィン・ベイラー、ウィリアム・リーガルらが出演し、思い出を語っています。


(情報源: No-Contest Wrestling / WWE / Wrestling Inc / Wrestling Observer / POST Wrestling)






