【AEW】PACの妻ナタリーが亡き夫への思いを綴る。「私の一番の親友」

AEWインタビュー

現地9月27日に40歳で亡くなったPAC(本名:ベンジャミン・サッタリー)の妻ナタリーがInstagramに追悼文を投稿しました。21年間にわたる2人の歩みや、引退後に思い描いていた暮らし、突然失われた未来への悲しみを綴っています。

世界を股にかけて活躍してきたPAC。死の前日にもAEWのPPV・All Outに出場していました。突然の訃報を受け、AEWだけでなくWWEや日本のDRAGONGATEなど縁の深い団体で追悼が続いています。

妻ナタリーが綴ったPACへのメッセージ

ナタリーは10月12日、Instagramに夫妻の写真とともに次の文章を投稿しました。

一緒に過ごした素晴らしい人生にありがとうを言うよ。21年前に友達になって、19年前に恋に落ち、11年前に結婚した。2つの魂が1つに結ばれた。あなたは私の一番の親友だった。
あなたはいつも、今も、引退した後も、2人で素晴らしい人生を送れるように、本当に一生懸命働いてくれていた。これからの夢も希望もすべて奪われてしまったなんて、あまりにも残酷で、これからも現実のことだとは思えないよ。あなたは私たちのもとに帰ってくるのを、あんなに楽しみにしていたのに。
親友たちと1週間ずっとバスケをしたり、新しい自宅のジムを整えたり、ウィルフィーを連れて秋の散歩をしたりするはずだった。チートデーにはルディーズでピザを食べて、試合を観に行って、サム・キャンベルのライブを観る予定もあった。
みんな今でも、あなたがまたドアを開けて帰ってくるのを待っているよ。もう二度とそんなことは起きないなんて、どうしても理解できないんだ。
最後に話してから、もう2週間以上が過ぎたなんて信じられない。私がこんな投稿をしていることだって信じられないな。
私たちはできる限り頑張ってこの悪夢を乗り越え、お互いを支え合っていくよ。あなたもそれを望むはずだから。でも、これから先、毎日の、毎時間の、毎分、いつだってあなたを恋しく思う。これからもずっと愛しているよ、愛しい人。

AEW、WWE、DRAGONGATEでも追悼

AEWは9月30日のDynamiteをPAC追悼回とし、選手や関係者が故人を偲びました。番組中には妻ナタリーと両親による声明も読み上げられ、ファンやトニー・カーン社長、AEWへの感謝が伝えられました。

WWEもケビン・オーエンズ、コーディ・ローデス、サミ・ゼインらがPACとの思い出を語る約40分の追悼動画を公開。日本でPACが長く活躍したDRAGONGATEでも、10月2日の後楽園ホール大会で10カウントゴングが鳴らされ、ドラゴン・キッドらが故人を偲びました。

(情報源: Instagram / Wrestling Observer / POST Wrestling / Tokyo Sports)

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