【新日本プロレス】ウィル・オスプレイがカラム・ニューマンを痛烈批判。「俺が作ったUNITED EMPIREを変えてしまった」

新日本プロレスAEWインタビュー

AEW世界王者ウィル・オスプレイが、新日本プロレスのUNITED EMPIREを率いるカラム・ニューマンへの不満をあらわにしました。かつて自ら見いだした弟分を「クソ野郎」と評し、自分が結成したユニットを変えてしまったと批判。一方で、関係修復への希望も捨てていないようです。

UNITED EMPIREは、2020年にオスプレイが中心となって結成したユニットです。2023年にはニューマンを新日本とUNITED EMPIREに迎え入れましたが、2024年にオスプレイがAEWへ移籍すると、ユニットの体制も変化。2025年にはニューマンが新リーダーとなり、独自の方針でUNITED EMPIREを率いるようになりました。

2026年、両者の軋轢が表面化。オスプレイが新日本へ復帰して「ユニットの再建に協力する」と申し出るも、オスプレイが不在の間にユニットを守ってきたニューマンは複雑な反応を示しました。さらに9月、オスプレイがAEWでもUNITED EMPIREを始動させると、ニューマンは反発。メンバーたちに対して、どちらの陣営につくのか選ぶよう迫るなど、ユニットの主導権をめぐる対立が深まっています。

10月12日の新日本プロレス・KING OF PRO-WRESTLINGでは、オスプレイ&HENARE&オーカーン組がNEVER無差別級6人タッグ王座から陥落。試合後、刀を持ち出して暴れるニューマンをオスプレイが制止すると、ニューマンは刀を振りかざし、両者が一触即発となる場面がありました。

Podcast番組ではなく、スポーツラジオ局1010XLのインタビューに出演したオスプレイは、ニューマンとの現在の関係について、次のように語りました。

あれ以来、あいつとはほとんど話してないんだ。弟みたいに思っているやつが電話に出ないんじゃ、作戦を考えようにも相当難しいだろ。
あいつはさ、ちょっとクソ野郎なんだよ。本当に。自分のやり方に固執して、周りから感謝されて当然だと思ってるし、自分がリーダーだと思い込んでる。今の俺からすれば、あいつはクソ野郎だ。俺が作ったユニットの、俺が大好きだったところを全部変えてしまったんだから。
だから、俺がもう少し口を出したほうがいいのかもしれない。そうすれば、お互いに同じ方向を向けるかもしれないしね。でも、本当は2人だけで解決するべき問題だと思うんだ。それなのに、大勢の人たちの前でこんなことになってしまった。もちろん気まずいよ。でも、きっと乗り越えられると思ってる。
刀を抜いてるのはあいつだぞ。あいつのほうが刀を抜いてるんだ。俺は刀なんて持ち出してない。もしまたやったら、あいつの耳を切り落としてやるからな。

こうした状況で、2人は11月3日のPOWER STRUGGLEでIWGPタッグ王座に挑戦することが決定。現王者のKOB(Yuto-Ice&OSKAR)が、タイトル挑戦を要求したオスプレイのパートナーにニューマンを指名したのです。

オスプレイとニューマンの対立には、UNITED EMPIREを誰が率いるのかという問題に加え、新日本とAEWでそれぞれ別の陣営が生まれたという事情があります。オスプレイは関係修復を望んでいますが、ニューマンは自分が築いてきた現在のUNITED EMPIREを守ろうとしています。11月3日のIWGPタッグ王座戦では、2人が協力して勝利を目指せるのか、それとも試合中に対立が再燃するのか…。UNITED EMPIREの今後はどうなるのでしょうか。

(情報源: 1010XL / Fightful / NJPW)

タイトルとURLをコピーしました