WWEからAEWに移籍したイリヤ・ドラグノフが、Royal Rumbleでブロック・レスナーに圧倒された場面を振り返りました。レスナーの対応に怒ったファンへの感謝を示しつつ、本人は「敗北だとは思わない」と語り、後悔もしていないことを明かしています。
2026年のRoyal Rumbleでは、ドラグノフがレスナーと対峙し、チョップを連打。しかし、レスナーはまったく効いていないかのように振る舞い、ドラグノフを怒鳴りつけると、そのまま場外へ放り投げて脱落させました。
Que Brock Lesnar no vendiese la ofensiva de Ilja Dragunov fue triste
LuigiWrestling (@LuigiWrestling) on XDIOS ILJA DRAGUNOV Y BROCK LESNAR JSAJASJJAJASJSAJEL GRITO DE BROCK AL ELIMINAR A ILJA #RoyalRumble— Falbak (@Falbak_) February 1, 2026
この攻防をめぐっては、一部のファンから「ドラグノフの攻撃をまったく受け付けず、簡単に排除したレスナーの振る舞いは、ドラグノフへの敬意を欠いている」と批判の声が上がりました。ドラグノフを弱く見せる扱いだったと不満を示すファンもいました。
The Ariel Helwani Showに出演したドラグノフは、レスナーの振る舞いを失礼だと感じたファンについて質問され、次のように答えました。
まず何より、俺に共感してくれて、熱い思いを寄せてくれて、俺のために怒ってくれているファンのみんなに感謝したい。みんなのことが大好きだし、ずっと前から俺を応援し続けてくれている。本当に心配してくれてありがとう。
でも、前にも言ったことだけど、俺がこれまでリングで見せてきたキャラクターを本当に理解しているなら、俺はずっと怪物みたいな相手と戦ってきたって分かるはずだ。結局、変えられないこともある。ブロック・レスナーみたいな人間が目の前に立っていたら、大抵の人はその瞬間に逃げ出すよ。それが普通の反応だろう。
でも、俺はイリヤ・ドラグノフだ。精神的にも肉体的にもタフな人間だし、与えられた条件や、あの一連の出来事の流れを考えれば、自分にできることは最大限やったと思う。あの出来事を変えることはできないんだ。
俺のキャリアの中で最高の瞬間は、自分の弱さをさらけ出したことで生まれたんだ。いつも相手を圧倒するような人間として名前を上げたわけじゃない。ひどく打ちのめされて、徹底的にやられるような場面で、俺は名前を知られるようになった。
カメラの角度でどれくらい分かるか知らないけど、俺の鼻は実際に右へ曲がっている。何度か骨折しているからね。でも、そういう場面からどう反撃して、どう立ち直ったかがいつも大事だった。そういう瞬間こそ、素晴らしい物語になるからね。
だから、俺は敗北だとは思っていない。俺のために怒ってくれる人がいるのはうれしいよ。もしかしたら、別の展開もあり得たのかもしれない。今の俺には分からないよ。でも、あの件について何度も考え直したりはしなかった。それだけははっきり言える。
ドラグノフは、2026年8月に契約満了をもってWWEから退団し、AEWへ移籍しました。
(情報源: The Ariel Helwani Show / Wrestling Headlines)







