WWEからAEWへ移籍したイリヤ・ドラグノフが、グンターを「自分を最も成長させてくれた人物」と絶賛しました。約10年にわたる付き合いの中で、グンターと対戦するたびにレスラーとして大きく成長できたと振り返り、引退する頃には史上最高の選手の一人として評価されると確信していることを明かしています。
Podcast番組「Battleground Podcast」に出演したドラグノフは、長年のライバルであり親友でもあるグンターから受けた影響を振り返りました。特に、対戦相手としての厳しさと、自分を成長させてくれた率直な姿勢を高く評価しています。
ライバル関係はヨーロッパからWWEへ
2人のライバル関係の歴史は長く、初対決は2013年にドイツのインディ団体wXwで行われたバトルロイヤルマッチ。その後、何度もwXwのリングで対戦し、2017年に開催した16 Carat Goldトーナメントの決勝で対戦した際にはドラグノフがグンターを破り優勝を果たしました。
その後はNXT UKでも激しく争い、2020年10月のNXT UK王座戦ではグンターが勝利。しかし、2021年8月のNXT TakeOver 36ではドラグノフが雪辱を果たし、グンターの870日間に及ぶ王座保持に終止符を打ちました。互いの肉体を徹底的に痛めつける激闘は、両選手を代表する名勝負として知られています。
リング上では激しくぶつかり合ってきた2人ですが、プライベートでも長年の友情を築いてきました。ドラグノフによれば、グンターは友人としても仕事仲間としても、厳しいことを遠慮なく伝えてくれる存在だったそうです。
ドラグノフの魅力である激しい打撃戦や、痛みを表現する独特のファイトスタイルには、グンターとの対戦経験が大きく影響していたようです。2021年のNXT UK王座奪取は、ドラグノフがグンターとのライバル関係から得た最大の成果でもありました。
(情報源: Battleground Podcast / Wrestling Observer / WWE / CAGEMATCH / AEW)






