2020年9月以降のAEWの番組に参加していたインディ界の人気レスラー、マット・サイダルが正式にAEWと契約を結んだことが発表されました。
Welcome to the team…#MattSydal is #AllElite pic.twitter.com/NOEzvcK4MT
— All Elite Wrestling (@AEW) November 17, 2020
サイダルは2007年にWWEに入団。エヴァン・ボーンのリングネームで活躍し、コフィ・キングストンとのタッグでWWEタッグ王座を戴冠しました。2014年に退団後は活動の場をインディシーンに移し、2014年にはDRAGON GATE、2015年には新日本プロレスにも参戦。新日本ではリコシェとのタッグでIWGPジュニアタッグ王座を2度戴冠しました。
新型コロナウイルスのパンデミックが起きた2020年はAEWやROHに参戦。特にAEWには9月から”AEW Dark”に定期参戦しており、Dynamiteにも2度出演しました。
AEWという若い団体でどのような活躍を見せてくれるのか、楽しみです。
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