AEWの人気タッグチーム、ルチャ・ブラザーズが団体と新たな契約を結んでいたことが明らかになりました。
WrestleZoneによれば、ペンタ・エル・セド・ミエドとレイ・フェニックスの2人は、2020年8月31日に新たな契約にサインしたとのこと。この日は2019年にAEWと交わしていた契約が切れる日だったそうです。
レポートによれば、もともと2人はAEWから離れる気がなかったとのこと。新たな契約は単年契約のようです。
タッグ戦線が充実しているAEWにおいて、トップクラスのルチャドールである2人の存在は非常に心強いと言えるでしょう。フェニックスは12月30日放送のDynamiteでケニー・オメガの持つAEW世界王座に挑戦する予定です。
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