人気ミュージシャンのバッド・バニーは、レッスルマニア37でダミアン・プリーストとタッグを組み、ザ・ミズ & ジョン・モリソンと対戦し、ここでプロレスラーデビューを果たすものだと考えられていました。
しかし、実際にはミズとのシングルマッチに決定。その背景に一体何があったのでしょうか?
PWInsiderのマイク・ジョンソンによれば、現在、モリソンとプリーストは軽い怪我をしているとのこと。WWEはこのことを気にしているそうです。マニアで復帰できる状態になればカードに追加されそうですが、万が一のことを考え、タッグマッチとしてのブッキングを避けたのだそうです。
プロレス未経験者をサポートする立場となる2人が万全の状態で試合に挑めないのであれば、カードから外さざるを得ない……ということですね。ゴーサインが出なければ2人はセコンドに入りますが、試合と同様のアクションはできないかもしれません。
(PWInsider, Cultaholic)
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