スポンサーリンク

【WWE】タイソン・キッドがコーチ兼プロデューサーとしての充実した日々を語る。「現役時代よりも素晴らしい」

インタビュー

WWEのタッグ王座を3度戴冠したタイソン・キッド。2015年に負った負傷が原因で現役を続行できなくなり、2017年からフルタイムのプロデューサーとして働いていて、現在はコーチも兼任しています。。

今年で4年目になるバックステージの活動はとても充実しているようです。The Bumpに出演した彼は次のように語っています。

コーチングの経験は以前にもあったんだけど、若い頃は自分の身体を使ってティーチングができてたから、今でもあの頃のように教えることができるかどうか、実際にやってみるまでわからなかったんだ。身体じゃなくて、言葉で伝えなければならないからさ。「どうやって身体と言葉のバランスを取るか」というのが俺の学習プロセスだった。素晴らしいコーチたちにつきまとってコーチングを学んだよ。[…]マイケル・ヘイズから得たものは多いね。ブレット・ハートとジェイミー・ノーブルが教えている様子もよく見ていたよ。

なぜかわからないけど、俺は女性選手の試合をプロデュースする機会が多くなって、今じゃ専任って感じだ。でも、この仕事のことは大好きだよ。選手として積み上げてきたキャリアより素晴らしいと思ってる。もっと思い出深いね。現役時代を否定するわけじゃないんだけど、今とは程遠い。まったく比べ物にならないよ。

バックステージでのセカンドキャリアが順調なのは素晴らしいことですね。WWEには多くのプロデューサーがいますが、キッドの名前は比較的よく聞きます。評判がいいのでしょう。

(Wrestling Inc)

あわせて読みたい

【AEW】「トニー・カーン社長がウルティモ・ドラゴンをDynamiteに呼ぼうとしていた」とサニー・オノオが明かす
WCWで日本人選手のマネージャーとして活動していたサニー・オノオが興味深い話を語りました Podcast番組「Perched On The Top Rope」にゲスト出演したオノオ...
【WWE】解雇された6人の選手たちの今後の活動はどうなる?ブラウン・ストローマンとバディ・マーフィーのブッキングは
先週、WWEはブラウン・ストローマンやアリスター・ブラックなど6人の選手を解雇しました。 彼らには90日間の競業避止義務が課せられるため、すぐに試合ができるわけではありません。しか...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました