WCWで日本人選手のマネージャーとして活動していたサニー・オノオが興味深い話を語りました
Podcast番組「Perched On The Top Rope」にゲスト出演したオノオは、2019年にAEWのトニー・カーン社長からコンタクトを受けていたことを明かしました。その内容は……。
AEWのテレビ番組(Dynamite)が始まったころ、トニー・カーンから連絡があってね。ウルティモ・ドラゴンを番組に呼ぶために一緒に動いていたんだ。その時点では、俺はウルティモと一緒に番組に出演して、彼のマネージャーをするという話だった。ただ、新型コロナウイルスのパンデミックが起きたせいでウルティモが日本から出られなくなってしまってね。
もしパンデミックが起きていなかったら……。武藤敬司は出演者として招かれたことがありますが、マネージャーという言葉からして、ウルティモは選手として呼ぼうとしていたのかもしれません。
今やAEWのエース、ケニー・オメガと。 pic.twitter.com/y56TmRJCw4
— 武藤 敬司 (@muto_keiji) November 10, 2019
当時とはAEWと他団体の関係も変わっていますし、コロナ禍が開けた後で計画が復活するかどうかはわかりません。新日本プロレスの選手と一緒にウルティモがDynamiteにやってきたら……刺激的ですね。
(Fightful)
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