2021年のWWEでは多くの選手がリストラされています。
【WWE】マーク・ヘンリーが大量リストラへの意見を述べる。「放送中に起こったという事実に途方に暮れている」
リストラが続くWWE。昨日はSmackDownの放送中に12人のNXT所属選手のリストラが決定されました。リストには、元NXT北米王座チャンピオンのブロンソン・リード、The Un...
団体を離れることになってしまった選手たちに対し、ジンダー・マハルがアドバイスを送りました。
WWEの扉は常に開かれている。リリースされた選手たちへのアドバイスは、これをチャンスと捉えることだ。自分を再定義するいい機会だよ。騒ぎを起こすんだ。まあ、WWEのレスリングは超超ホットで、国際的にも盛り上がっているし、ファンも会場に戻ってきた。でも、WWEの外側のプロレス界も勢いがある。自分の旗を立て、名を上げ、最終的にWWEに戻るには絶交の場所だよ。
確かに、WWEに所属したままではできないような再定義をする機会かもしれません。安定した収入はなくなるかもしれませんが、キャリアを考えればそれはそれで悪くない…かも?
あわせて読みたい
【WWE】NXTは「若手育成・体格重視」に路線変更する?
先日、WWEは12人のNXT所属選手を解雇しました。PWInsiderは、これがロゴや方針、番組フォーマットを含むNXTブランドの路線変更の一環だと報じています。 解雇の対象になっ...
【WWE】サミ・ゼインが「You Deserve It」チャントへの複雑な思いを語る。「ラッキーだと言ってくれ」
プロレス界にはたくさんの「チャント」があります。掛け声ですね。選手に対するもの、番組やイベント、団体に対するもの…。日本では選手名のコールが多いですが、海外ではメッセージ性の強いも...