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【AEW】ブライアン・ダニエルソンがCMパンクとの仕事を希望。「レッスルマニアでの対決は実現しなかった」

インタビュー

2000年代のインディシーンを牽引し、後にWWEでビッグスターになったCMパンクとブライアン・ダニエルソン(ダニエル・ブライアン)。2人の間には特別な感情があります。

以前、ブライアンはAEWでパンクと同僚になることについて、こう語っていました。

2015年に出版した本には「『パンクとレッスルマニアで凄い瞬間を共有したい』とずっと思っていたのに、実現しなくて悲しい」と書いたんだ。まあ、こんなことになったのは運命のような気もするよ。起こるべくして起きたというか。俺たちの旅はとてもよく似ていて、2人とも困難な道程を歩んで今の地位を築いたわけだけど、まるで魔法のようだったよ。

6年前に「実現しないだろうと思うと悲しくなる」と書いた出来事が、2021年に起こるかもしれない。彼のインタビューを読んだんだけどさ、どうやら彼は、俺との試合だけじゃなくて、俺とタッグを組む可能性についてもコメントしてるらしいじゃないか。2人でヤング・バックスと戦うとか。「あー、そりゃやばい」と思ったね。

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Podcast番組「Casual Conversations」に出演したブライアンは、改めてパンクについて語りました。彼と一緒に仕事するのを待ち望んでいるようです。

パンクよりもタッグを組むのに適した人がいるだろうか?WWEに居るときもずっとそう思っていたし、公言していた。パンクとはレッスルマニアで一緒に試合をする運命にあるように感じていたんだけど、それは実現しなかったんだよね。完璧なシチュエーションだし、とても意味のあることだと思ってたんだけど。

対戦相手として同じリングに上ったり、タッグパートナーとして試合をしたのは随分前の話だ。今、もし実現するとしたら、前とは違う意味でとても大きなことだと思う。楽しみだよね。誰が本当の「ベスト・イン・ザ・ワールド」なのかを決めるために戦うというアイデアもいいな。とても楽しそう。

2人が最後に一緒にリングに上ったのは2013年11月11日。タッグを組み、ワイアット・ファミリー(エリック・ローワン & ルーク・ハーパー)と対決したのが最後です。誰もが待ち望んでいる再会。実現するのはいつになるでしょうか?

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