最高責任者ビンス・マクマホンの息子としてあらゆる形で活躍してきたシェイン・マクマホン。
先日開催されたPPV「Royal Rumble」で、彼は2021年のレッスルマニア37以来のリングインを果たします。男子ロイヤル・ランブル・マッチの28番手として登場したことは、この試合のサプライズの1つでした。
しばらくリングから遠ざかっていたこと、52歳という年齢などを考えれば、これが1度からの復帰になってもおかしくありません。しかし、レスリング・オブザーバーによれば、シェインは今後も試合に出場する予定になっているそうです。レッスルマニア38にも出場予定だとか。
ただし、現時点ではレッスルマニア38の計画はまったく立っておらず、ジェイン出場のプランがなくなってしまう可能性もあるとのこと。
現地2月19日に開催予定のサウジアラビア大会「Elimination Chamber」への出場予定もあるそうですが、どうなる?
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