2022年1月に退団を要求したものの受け入れられず、残留を強いられているムスタファ・アリ。
【WWE】退団要求が受け入れられなかったムスタファ・アリ。残りの契約年数は2年半?
2022年1月にWWEへ対し退団を要求したものの受け入れられず、契約が切れるまでは団体にとどまらざるを得ない状況になってしまったムスタファ・アリ。 報道によれば、彼とWWEの契約は...
【WWE】リリース要求を拒否されたムスタファ・アリがWWE on FOXのTwitterアカウントをブロック
先日、「WWEでは伝えたいメッセージを伝えられない」と解雇を要求したものの拒否されたムスタファ・アリ。契約切れまでは数年残っているとされています。 そんな彼を憐れんだファンたちは「...
しばらくの間テレビ番組に出演していない彼は、クリエイティブな方向性を巡って最高責任者ビンス・マクマホンと口論になったこともあると報じられています。このまま団体に残っても、冷遇されそうな気配です。
しかし、Fightfulはこんな話を報じています。団体関係者の話として、WWEはアリに今も「価値」を感じているのだそうです。ビンスと口論してもなおそう思わざるを得ないパフォーマーとしての魅力があるのでしょう。
契約切れまであと2年半も残っているとされるアリ。浮上のきっかけを掴むか、退団するのが先か…?
(Fightful, Cultaholic)
あわせて読みたい
ビンス・マクマホンは現在のWWEのプロダクトを「何も間違っていない」と考えている
業界最大手のWWEは常に賛否両論の的になっています。規模が巨大なため、どこを眺めても良い部分と悪い部分が見つかるような団体です。 WWEへの批判は多種多様ですが、最高責任者ビンス・...
AEWはサモア・ジョーの受け入れ体制が整っている?団体内に多数の支持者
2022年1月にWWEから解雇されたサモア・ジョー。 同時期に解雇されたウィリアム・リーガル卿が責任者を務めていたタレント・スカウト部門で働いていた彼は、2021年4月に続き2年連...