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AEWはサモア・ジョーの受け入れ体制が整っている?団体内に多数の支持者

ニュース

2022年1月にWWEから解雇されたサモア・ジョー。

同時期に解雇されたウィリアム・リーガル卿が責任者を務めていたタレント・スカウト部門で働いていた彼は、2021年4月に続き2年連続で団体から解雇されてしまいました。彼の復帰に尽力し、リーガル卿らと共にNXTを率いていたHHHが不在の今、かつてのNXTを支えていた人材が次々とリリースされています。

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2021年9月に怪我でNXT王座を返上した後はリング復帰が叶わなかったジョー。WWEからの退団が明らかになった後、彼は次のようにツイートし、将来的な現役復帰をほのめかしていました。

NXTの若手たちの未来には興奮しているよ。そして、俺の未来にも。

WWEから契約途中で解雇された選手・スタッフは90日間の競業回避義務が課せられるのが一般的で、彼の場合は4月上旬まで表立った活動はできないものと思われます。しかし、彼にぴったりの団体では受け入れ体制が整っているようです。

Fightfulによれば、AEWには彼が入団できるように保証してくれる人たちがたくさんいるとのこと。現役レスラーか、スタッフか、解説者か…。経験豊富なジョーはあらゆる役割を果たすことができますから、AEWにとってはぜひとも獲得したい人材でしょう。

インディシーンで長期に渡って活躍し、WWEでも実績を残し、業界内の評価が高いからこそ、サポートしてくれる人がたくさんいるのでしょうね。個人的には、ぜひとも再びレスラーとしてリングに上がってほしいです。

(Fightful, Cultaholic)

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