スポンサーリンク

【WWE】サーシャ・バンクスはレッスルマニア38でのプランが中止になったことに不満だった?

ニュース

サーシャ・バンクスとナオミの将来は不透明です。

RAWの収録をボイコットしたことで無期限謹慎となり、WWEタッグ王座も剥奪されてしまいました。経営陣は2人に怒っているとされ、契約切れまで残りわずかとされる2人の居住に注目が集まっている状態です。

ボイコットについて、2人はタッグ戦線に集中したかったのに、PPVで別々のシングルタイトルに挑戦させたいという団体の意向に反発した、という報道がありました。しかし、クリエイティブへの反発は根深いようです。

レスリング・オブザーバーによれば、サーシャはもともとレッスルマニア38でシャーロット・フレアーの持つSmackDown女子王座に挑戦するプランがあったそうです。何ヶ月もかけてプランが組み立てられていたにも関わらず、ロンダ・ラウジーが復帰したことによりプランは中止に。ロンダがシャーロットと対戦することになりました。サーシャがタッグタイトルを獲得したのは、このプラン変更による格下げによるものだったのだとか。

こうした経緯があって与えられたベルト。頑張ろうと心を切り替えたところで気に食わないことがあった…。怒りを抑えきれなかったのでしょう。

(Wrestling Observer, Cultaholic)

あわせて読みたい

【WWE】収録ボイコットのサーシャ・バンクス & ナオミ。経営陣からの評価はまったく好意的ではないと報じられる
先週のRAWの収録をボイコットし、保持していたWWE女子タッグ王座を置いて会場を去ったサーシャ・バンクスとナオミ。異例の事態に、WWEは2人を無期限の謹慎処分とし、タッグタイトルも...
【新日本プロレス】ウィル・オスプレイ「WWEに行きたい、という願望はまったくない。新日本には愛しかない」
2016年に初参戦して以来、新日本プロレスのファンから愛されるレスラーとして最前線で活躍し続けているウィル・オスプレイ。ユニット「UNITED EMPIRE」のリーダーとして、試合...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました