RAWの最新回でThe Judgment Dayから追放されたエッジ。
2022年4月、彼がリーダーを務めるユニットとして活動を開始したThe Judgment Dayは、ダミアン・プリースト、そしてリア・リプリーの3人によるグループでした。RAWの最新回では、新メンバーとしてフィン・ベイラーが登場。しかし、プリースト、リプリー、ベイラーはエッジを襲撃し、彼を追放しました。
報道によれば、エッジはThe Judgment Dayの方向性に不満があったとされています。WWEは、ユニットを「超自然的」な方向に進めたいと考えていましたが、エッジはそれに反対でした。それが追放の理由になったようです。
PWInsiderによれば、今回の追放劇により、エッジは再びベビーフェイス・ターンしたそうです。仲間たちを見つけてThe Judgment Dayへの復讐を果たすのか、それとも「超自然的」になっていくであろうユニットから離れ、別の抗争相手を見つけるのか。どうなるのでしょうね?
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