初期Bullet Clubの重要人物だったカール・アンダーソンとドク・ギャローズ。
2人のタッグチームは協力で、タッグタイトルを常に争ってきました。2020年にWWEから退団した2人はインパクト・レスリングと契約し、AEWにも参戦。そして2022年には久々に新日本プロレスへ復帰し、健在をアピールしました。
以前の報道では、2人とインパクトの契約は7月下旬で満了することになっていました。しかし、両者は8月末までの契約延長に合意。そして、契約が切れた後は新日本プロレスと2023年の東京ドーム大会「レッスルキングダム」まで仕事をすることに合意したとされています。
インパクトが今日公開した動画の中で、2人は今後の活動について言及しています。
アンダーソン:インパクト・レスリングについてだが……。俺たちは少しの間距離を置くよ。新日本プロレスに行くんだ。池の向こう側でやらなきゃいけないビジネスがあるからね。
ギャローズ:さよならは 言わない。またな。
最後の対戦相手はレジェンドタッグチームのモーター・シティ・マシンガンズ。4人が再戦する機会はあるでしょうか?もしあるのなら、新日本プロレスのリングで見てみたいですね。
EXCLUSIVE: "We don't say goodbye, we say see you later." @MachineGunKA and @The_BigLG were happy to go out on a dream match against @fakekinkade and @SuperChrisSabin as they have business to take care of in @njpwglobal. pic.twitter.com/0Z2S4G1IaM
— IMPACT (@IMPACTWRESTLING) September 22, 2022