業務提携中の新日本プロレスとAEW。
新日本からレスラーがAEWの番組に参戦するのは決して珍しいことではなくなりましたし、AEWから新日本の海外大会に参戦するレスラーもいます。関係は良好です。
先日はジュース・ロビンソンがDynamiteでジョン・モクスリーと対決しました。AEW世界王座チャンピオンのモクスリーとの試合が組まれたのは、プヲタのトニー・カーン社長が2人の関係を評価していることも影響していますが、ジュースへの評価も関係していそうです。
PWInsiderによれば、AEWはジュースの継続起用に強い興味を示しているとのこと。彼の魅力が番組に必要だと考えているのでしょう。
ジュースと新日本の契約は2023年まで続くとされていますが、彼自身は「おれはもう新日本の代表ではない」と発言し、自由に活動していけることを明かしています。AEWで彼の活躍を目にする機会は増えるかもしれません。
ジュース・ロビンソン「俺はもう新日本プロレスの代表じゃない。完全にフリーだ」
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