Dynamiteのバックステージで起きたアンドラーデとサミー・ゲバラの喧嘩。
団体への活動に不満を覚え、解雇されるために手を出したとも噂されるアンドラーデと、不満を持つ彼をTwitterで挑発してケンカの原因を作ったゲバラ。プロ意識はどこにあるんだというような感じの出来事で、ここ最近のAEWのキナ臭さを物語るゴシップにもなりました。
一部には、当事者たちにこの件について語って欲しいと考えているファンもいるでしょう。しかし、少なくともゲバラにはそのつもりはないようです。自身のVlogの中で、彼は次のように語りました。
あの時に何が起きたのかを語ってほしい、と思ってる人たちがいるのは知ってるよ。でもね、俺はネガティヴなことに焦点を当てたりしない。こういうようなことが起きると、誰かを自分たちのレベルにまで引きずり落とそうとすることに全力を注ぐ連中が現れるものだよ。でも、俺はその上を行く人間だから、くだらないことに目を向けることはないね。
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