AEWの若手4本柱の1人であるMJFは、AEWが設立された2019年に団体副社長のコーディ・ローデスとの間に抗争が生まれました。
彼のAEWでのキャリアにおいて、彼の存在は欠かせません。現在のイメージがファンの間に広まったのはコーディとの抗争があってこそ。副社長として若手を売り出す仕事をしていたコーディは良い仕事をしました。
最新のインタビューの中で、MJFは現在のコーディとの関係性を語りました。
正直言って、アドバイスがほしい時は電話してるよ。滅多にないけどね。でもさ、彼のことをリスペクトしているからこそだ。しっかりしたセカンドオピニオンを求めて電話してる。
コーディが蒔いた種はAEWでしっかりと育っています。
(SESCOOPS)
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