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【AEW】ジョン・モクスリーが「CMパンク騒動で長期休暇が中止になったこと」にコメント。「休暇なんて無かったことにしようと考えた」

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PPV「ALL OUT」でジョン・モクスリーを破ってAEW世界王座を取り返したCMパンク。

団体は再び彼をトップスターに据える決断を下しましたが,ALL OUT終了後に彼と副社長たち(ヤング・バックス&ケニー・オメガ)が大喧嘩を演じたことで出場停止処分を下され、パンクは王座を返上しました。

団体が彼の穴を埋める存在として選んだのは前王者のモクスリー。彼は団体のエースとしての活躍を期待されており、先日は5年を契約延長が発表されました。

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元々、モクスリーはALL OUTの後で6週間の長期休暇を取得する予定でしたが、大喧嘩が原因でバカンスは中止に。そのことについて、彼はSports Illstratedに思いを語っています。

俺は6週間テレビから離れる予定だったんだ。休みが必要だったわけじゃなくて、体調は良かった。気分も良かったしね。ただ、俺たちがストーリーのために何をしたいと考えていたのか、というところに関係しているんだ。

ALL OUTに向けた気持ちとしては、「この試合を乗り切ったら当分は休むんだ」って感じだったっけ。試合では俺がレスリングをして、お互いにケツを蹴り合った。俺もハッピー、シカゴもハッピー、みんなハッピー。お祝いに、エディ(・キングストン)と会場の外に出てタバコを吸ったよ。バケーションはその時の30分だけ。

その日の夜、ベッドに入った俺は思った。休暇なんて最初からなかったことしよう、って。まあ、いいんだよ。パンチを繰り出せばいいんだから。




SI

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