新日本プロレスのNEVER無差別級王座を保持しながら古巣WWEへ復帰したカール・アンダーソン。
最近まで所属していたインパクト・レスリングとの契約が切れた後、彼は「新日本でやらなきゃいけないことがある」と語っていました。以前の報道では2023年のレッスルキングダムまで新日本に参戦するとされていたため、当分は新日本に軸足を置いた活動をすると思われていました。
しかし、彼はNEVERのベルトを保持しながらWWEのリングに上がったのです。新日本プロレスワールドのTwitterアカウントは、彼のRAW登場シーンをリツイート。そして、WWE復帰後も11月に行われる予定だったヒクレオとのタイトルマッチが中止になることはありませんでした。
Fightfulによれば、彼は引き続きレッスルキングダム17にも参戦する予定があるとのこと。彼自身が語っていたそうなので、間違いないのでしょう。
(Fightful, Cultaholic)
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