PPV「ALL OUT」終了後に副社長たち(ヤング・バックス&ケニー・オメガ)と大喧嘩を演じたCMパンク。
彼はショーのメインイベントとなったジョン・モクスリー戦で負傷し、長期欠場せざるを得なくなっています。ケンカによる出場停止処分は今も続き、いつ処分から抜け出せるかわからない状態です。
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、パンクとAEWは現在の契約の買い取り、つまりパンクがバイアウトして退団するための話し合いをしているとのこと。競業回避義務期間についても議論されており、AEWはパンクが将来的にWWEへ復帰することを警戒しているようです。
一緒に喧嘩したエース・スティールは今週火曜日に解雇されました。2021年8月にプロレス界へ復帰したカルトスターは、思わぬ形でAEWでの活動を終了することになりそうです。
【AEW】ケニー・オメガにかみついて解雇のエース・スティール。解雇されたことに驚いていると報じられる
PPV「ALL OUT」終了後に起きたCMパンクとAEW副社長たち(ヤング・バックス&ケニー・オメガ)の大喧嘩の中で、パンク側として暴れ回ったエース・スティール。 バックスに椅子を...
(Wrestling Observer, Cultaholic)
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