2023年2月からフリーエージェントになった飯伏幸太。
その実力や功績は誰もが認める偉大なもので、世界中の団体が彼の力を必要としています。プロレス専門学校の立ち上げを目指していることもあり、活動拠点は日本になるでしょうが、海外の団体からのオファーも絶えません。
AEWのトニー・カーン社長は飯伏の参戦を願っていますが、仮にスポット参戦ではなく本契約を結ぶ場合、両者が合意に至るには飯伏の要求を飲む必要がありそうです。
Dark Puroresu Flowsionによる取材に応じた飯伏は、 AEWとの契約について次のように語りました。
AEWと契約するなら、まずは月に1週間の出番がいいですね。道場の基盤を固めるまでは。
飯伏の最優先事項は学校。軌道に乗りさえすれば、海外でのブッキングに応える余裕が出てくるでしょう。
Kota Ibushi just revealed to me what terms AEW would have to come to with him to agree.
“In the case of a contract with AEW, I would like to sign a contract with AEW that I will participate in for about a week every month until the basic foundation of the dojo is solidified” pic.twitter.com/H6EW6TPkMG
— Dark Puroresu Flowsion (@PuroresuFlow) February 20, 2023
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