GCWやAEWでの活動で知られるジョーイ・ジャネラ。
独創的なアイデアを実現させることに関しては業界トップクラスの彼はGCWに欠かせない存在です。
裏方としての仕事もしている彼は、一部のファンから「ブッカー」として認識されていますが、本人はそう呼ばれることを否定しています。とはいえ、将来的には…。
Podcast番組「Keepin It 100」に出演した彼は、将来の野望について次のように語りました。
みんな、俺はブッカーとか、そういう役割なんだろうって思ってたみたいだけど、違うんだよ。俺はレスラーだ。
(将来的にブッカーをやりたいか、という質問に対し)もちろん。すべてが終わったら、試合を組んだり、ショーをブッキングしたり…っていうさ。
彼ならブッカーの重い責任を果たせるでしょうし、どこかの団体で専任するようになったら面白そうです。GCWでもいいし、GCWのライバル団体でもいいし…。
(Fightful)
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