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【AEW】クリストファー・ダニエルズがROHの旧体制とトニー・カーン体制の違いを語る。「天井がなくなった。アイデアの実現を恐れない」

インタビュー

2021年末でシンクレア・ブロードキャスティング体制での活動を停止し、2022年3月AEW社長トニー・カーンに買収されたROH。

トニー体制で開催されたPPVは好評で、最近復活したウィークリー番組の評判も上々です。もともとROHで活動していたレスラーたちの他に、AEWからもレスラーが参戦しており、いい化学反応が起きているように見えます。

ROHで長年活躍し、現在はAEWのタレント・リレーション部門責任者を務めながらROHへ再び参戦しているクリストファー・ダニエルズは、旧体制とトニー・カーン体制の違いについて、MuscleManMalcolmによるインタビューの中で次のように語りました。

トニー・カーンはROHの利益のためのリソースを幅広く持っている。シンクレアのもとで活動していた時は、「どこまでやれるのか」ということへ対して天井があるのを感じていたんだけど、トニー体制では天井がなくなったよ。リソースがあるから、アイデアの実現のために余計なことをするのを恐れない。前よりも制限は少なくなったと思うね。

これから、ROHを新型コロナウイルスのパンデミックが起きる前の盛況ぶりに戻していけたらと思う。ROHはパンデミックの影響を最も強く受けた団体だと思うんだ。トニーがバックステージにいることによってROHが復活し、HonorClubも再始動できたし、みんなにROHのコンテンツで興奮してほしい。

Fightful

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