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【WWE】ダスティン・ローデスが弟コーディ・ローデスのWWEでの活躍を語る。「父が手にできなかったものに手が届けばいいな」

インタビュー

2022年にWWEへ復帰したあと、コーディ・ローデスは一貫してビッグスターとしてプッシュを受けています。

2023年のRoyal Rumbleに勝利し、レッスルマニア39ではローマン・レインズと対戦。勝利することはできませんでしたが、2016年にWWEから退団するまでは得られなかったチャンスを得ています。

兄ダスティン・ローデスは、Podcast番組「Busted Open Radio」で弟のWWE復帰後の活躍について次のように語りました。

今、彼は月に向かってプッシュを受けているようなものだ。素晴らしいよ。彼にとっていいことだ。父(レジェンドレスラーのダスティ・ローデス)には決して手の届かなかっビッグなものを手にできればいいな。

俺は世界タイトルを獲得したことがない。「なんで俺はタイトルを手にできないんだ」という嫉妬心は少しある。そりゃそうだろ?でも、悪い意味での嫉妬とは違うから大丈夫。弟をとても誇りに思っているし、彼のベストを願っている。いつになるかわからないけど、彼は世界チャンピオンになるんだ。俺にはわかる。いつになるかはわからないが、その日は来るよ。

Wrestling Observer

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