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怪我情報の公開を拒むセス・ロリンズ
今週のRAWでブロック・レスナーにひどく痛めつけられたセス・ロリンズ。
椅子への執拗なF5で出血するほどのダメージを負ったロリンズ。怪我が心配されました。しかし、WWEデジタルチームによれば、ロリンズは負傷に関する情報の公開を拒んでいるそうです。その理由は不明。
この日のRAWはエグゼクティブ・ディレクターのポール・ヘイマンの影響が強く出たとされています。レスナーによるハードコアな攻撃と（アクシデントの可能性は高いが）ロリンズの出血もこの影響を受けているものと思われます。
マルコ・スタント(身長155cm)がAEWと契約
2018年にアメリカのインディ界で大ブレイクを果たした身長155cmの男子レスラー、マルコ・スタントが、7月31日、TwitterでAEWと正式に契約したことを発表しました。この日はスタントの23歳の誕生日でした。
It’s my 23rd birthday, and I can’t think of another way to celebrate, than by announcing something huge!
I would like to announce that I have OFFICIALLY signed with @AEWrestling!
Thank you to everyone who has supported me, and everyone at AEW!
This is just the beginning 😈 pic.twitter.com/1Bg1O8aPov— Mr. Fun Size (@realmarkostunt) July 30, 2019
スタントは2018年夏のGCWニューヨーク大会で大ブレイクを果たしました。巨漢レスラーのカイル・ザ・ビーストがリング上で挑戦者を募ったところ、客席から手を上げたのがスタント。華麗な空中技を披露し、観客を熱狂させました。その時の動画がこちらです。
すごい盛り上がり。この試合をきっかけにスタントは大ブレイクを果たし、”ALL IN”やAEWの旗揚げ興行”Double or Nothing”にも出場していました。
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