新設された世界ヘビー級王座の初代チャンピオンとなったセス・ロリンズ。
団体のトップスターの一人として活躍している彼は絶対に欠かせない存在です。団体としても、彼には満足のいく立場やチャンスを与えたいところでしょう。
2023年のレッスルマニア39ではローガン・ポールと対戦したセス。以前、このブッキングについてセスが不満を持っているのではないか…という噂も流れたようですが、実際のところはどうだったのでしょうか?
WrestleVotesによれば、セスはこの試合の内容やプレゼンテーションに非常に満足しており、2人の出立ちが素晴らしいコントラストとなっている様子に感激していたとのこと。彼がWWEでの活動に不満を持っているというような話は聞いたことがなく、退団を希望するようなこともないそうです。
ドリュー・マッキンタイアは現状に不満があり、退団する可能性もあるとされていますが、少なくともセスが同じような状況になることはないでしょう。
(Cutlaholic)
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