新日本プロレス「DOMINION」で海野翔太&ジョン・モクスリーとのトリオで参戦し、オカダ・カズチカ&棚橋弘至&石井智宏の保持するNEVER無差別級6人マッチ王座に挑戦したクラウディオ・カスタニョーリ。
彼にとって、この試合は新日本初参戦の記念すべき瞬間でした。彼のフライトトラブルもあって試合順が変更になるというハプニングもりましたが、らしさを見せつけた試合でしたね。
Sports Illstratedによるインタビューの中で、彼は新日本プロレスへの初参戦について次のように語りました。
とても集中していたから、そのおかげでいいパフォーマンスができたよ。会場に一歩足を踏み入れた瞬間から、しっかり集中するようにしてるんだ。最高の自分になるためにね。新日本プロレスの試合を始めるために、ゴングが鳴る瞬間に棚橋と一緒にリングに上がっているなんて、絶対に忘れられない瞬間だね。
新日本での最初の試合で、ずっと知っているオカダ・カズチカをジャイアントスイングだ。歴代でもベストのスイングだったね。モクスリーも言ってたけど、俺たちはビザを持ってる。また新日本プロレスに戻ってくるよ。
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