【AEW】トニー・カーン社長が「 Forbidden DoorでCMパンクへ飛んだ大ブーイング」にコメント。「カナダだし、いろいろあったし」

カルトスター、CMパンク。

彼の存在は決して軽視できない巨大なもので、2022年9月から2023年6月まで活動を停止していた間も彼の話題は尽きませんでした。ポジティブなものばかりではありませんでしたが、とにかく人の注目を集める男です。

先日開催されたAEWと新日本プロレスの合同興行 Forbidden Doorで小島聡と対戦した彼は、カナダ・トロントの観客から大ブーイングを浴びました。復帰の舞台となった彼の地元カナダでのCollision初回放送では大歓声を浴びた彼ですが、やはりシカゴ以外のファンは明確にNOを突きつけています。

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Podcast番組Busted Open Radioに出演したトニー・カーン社長は、パンクに大きなブーイングが飛んだことについて次のようにコメントしました。

驚きはなかったよ。カナダだし、 Forbidden Doorまでにいろんなことがあったしね。特に、彼が前に試合をしてからの間に。ツアーを続ける間に素晴らしいリアクションが返ってくるようになるさ。スポーツチームと同じで、観客のリアクションは遠征先に左右される。本拠地では人気者でも、遠征先でもそうかどうかは人それぞれだ。彼はよくやったよ。

観客を手球に取るようなパフォーマンスを披露したパンク。小島との試合の評判は上々でした。今後、彼がファンとどのようなやり取りをしていくのか、楽しみです。