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【AEW】ジム・ロスが残りの契約期間についてコメント。「あまり時間は残っていないが、十分だ」

インタビュー

WWEで名物実況アナウンサーとして活躍し、2019年以降はAEWの実況を担当してきたジム・ロス。

71歳という年齢もあって番組中にミスをすることも多く、そのことがファンから批判されることもある彼ですが、業界の生き地引である彼のようなレジェンドがプロレス界の今をファンに伝える、というのはとても意義のあることです。

しかし、彼はいくつかの健康問題を抱えており、そのキャリアを終える時が近づいているのもまた事実。自身のPodcast番組の中で、彼はAEWとの残りの契約期間について、次のように語りました。

仕事は続けるよ。AEWとの契約はまだ残っている。残された時間は多くないけど十分だ。そのことについては心配していないよ。雇用が続くか、俺が辞めるかのどちらかだ。

一日一日を大切にして、どうなるかを見守るだけさ。でも、AEWで働くのは楽しい。若い団体の一員になるのは面白いものだ。AEWと最初に契約したときにもそう言ったんだ。若い選手たちが本領を発揮し始めるのを見るのは素晴らしいことだし、タレント・リレーションのような形で、彼らの道しるべとなれるよう、残りの旅に立ち会いたいね。子供たちを助けるのは楽しいよ。

(eWrestlingNews)

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