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コーディ・ローデスのWWE復帰にあたり、ビンス・マクマホンがコーディ宅まで説得に出向いていたことが明らかに

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2022年にAEWからWWEへ復帰したコーディ・ローデス。復帰の背景には、WWEの最高責任者ビンス・マクマホンによる力強い説得がありました。

2022年のレッスルマニア38にサプライズ登場し、セス・ロリンズと対戦したコーディ。2016年にWWEを退団してROH・新日本プロレスでBullet Clubのメンバーとして活躍した後、2019年にAEW設立の中心メンバーとなりまりました。WWEの外側でレスラーとしての格を高め、ついに古巣へ復帰。以前はミッドカードの選手だった彼ですが、復帰後はトップスターとして常にプッシュされています。

今日、アメリカでWWE Networkのコンテンツを独占配信しているPeacockがコーディのドキュメンタリー番組「WWE American Nightmare: Becoming Cody Rhodes」の予告編映像を公開しました。この中で、ケビン・オーエンズがコーディ復帰の裏側を語っています。なんと、WWEの最高責任者であるビンス・マクマホンがコーディの自宅まで出向いて説得したのだそうです。

オーエンズ:そんなことまでしたと言える人はなかなかいないよね。

このドキュメンタリー番組は、コーディが偉大な父ダスティ・ローデスも手の届かなかったWWE王座の獲得を目指す姿を追ったもので、現在のコーディのストーリーに直結した内容になっています。WWEにとってなぜ彼の存在が特別なのか。なぜ彼の活動に父ダスティや兄ダスティン・ローデスの存在がつきまとうのか。これを見ればきっとわかるはず…。

Peacockの制作番組なので、日本からWWE Networkを介して視聴可能になるかどうかはちょっとわかりません。ぜひ見てみたいですね。

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