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【AEW】コーディ・ローデスがThe EliteのAEW残留を祝福。「しっかりとした報酬を受け取ることができるのは本当に嬉しいこと」

インタビュー

AEWとの再契約に合意したThe Eliteのケニー・オメガ、ヤング・バックス(ニック&マット・ジャクソン)、ハングマン・ペイジ。彼らはかつての仲間コーディ・ローデスとは異なる決断をしました。

2022年2月、コーディは、副社長を務めていたAEWから「個人的な理由」で退団。WWEへ復帰し、トップスターとして大活躍中です。ケニーたちにもWWE移籍の可能性があったようですが、最終的には立ち上げの中心メンバーとなったAEWへ残りました。

SummerSlam前に行われた最新のインタビューの中で、コーディはThe EliteのAEW残留について質問され、彼らを「お金」という観点から祝福しました。

どんなレスラーやスーパースターでも、給料がもらえるのはとても嬉しいことだ。

下品な言い方はしたくないんだけど、受け身を取り、いろんなことを経験し、この仕事をこなすための肉体的な戦いをしている人たちがしっかりとした報酬を受け取っているのを知るのは、本当にエキサイティングなことなんだよね。

彼らがやったことを、俺は本当に嬉しく思っているよ。ニック・ジャクソンが言ったように、彼らは「NBAスター級のビッグマネー」を手にしたと思っているから。

ヤング・バックスが新契約で受け取る報酬は、タッグチーム史上最高額になると報じられています。彼ら自身は「NBAスター級」と語るその金額の具体的な数字は明かされていません。ちなみに、NBA選手の平均年俸は約9億円。大スターのステフィン・カリーの場合は約62億円です。大谷翔平の2023年の年俸の2倍…。

バックスの年俸が9億円程度だとすると、WWEのトップスター、ローマン・レインズを上回るかもしれません。彼の年俸は500万ドル(約7億円)です。

(Wrestling Observer)

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