世界中から8万人のファンが詰め掛けるAEWのイギリス大会All In。地元出身のウィル・オスプレイと対戦するクリス・ジェリコは、以前からオスプレイとの対戦を望んでいました。
彼が新日本プロレスに参戦していた2018年から2020年の間、彼は東京ドームでのレッスルキングダムに欠かせないメンバーの一人でした。ケニー・オメガ、内藤哲也、そして棚橋弘至と対戦した後も、彼には戦いたい相手がいたのです。
最新のインタビューの中で、彼はついに実現するオスプレイとのシングルマッチについて、次のように語りました。
新型コロナウイルスのパンデミックでロックダウンが起きていなければ、この試合は新日本の東京ドームで実現していただろうね。
2018年はケニー、2019年が内藤、そして2020年に棚橋と戦った後、2021年はオスプレイか鈴木みのると対戦し、2022年は前年に戦わなかった方と試合をする計画だったんだ。
(All Inの会場)ウェンブリー・スタジアムはイギリスにある。あいつの地元でショーが行われるのは素晴らしいことだけど、前にも言ったように、俺は何度もイギリスに渡った経験がある。多分、あいつがイギリスで試合をした回数よりも多いよ。何年もかけて、50回くらいは試合をしてるんだ。
【AEW】クリス・ジェリコ「All Inで、ウィル・オスプレイとケニー・オメガの試合ではできないことを、オスプレイとする」
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(Wrestling Observer)
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