Club Venusのメンバーとして白川未奈やザイア・ブルックサイドと共闘しているマライア・メイ。彼女の才能には多くの注目が集まっています。
25歳、キャリア5年目の彼女はSTARDOMのリングでしっかりと存在感を示しています。彼女の活躍は大手団体の耳にも届いており、契約の可能性がないかどうか議論させるほどの評価を得ているようです。
Fightfulによれば、AEWは将来的にメイの参戦が実現できないかどうかを団体内で議論しているとのこと。
AEWには多くの女性レスラーが在籍していますが、度重なる負傷などもあって全体のレベルはWWEほど高くありません。この点や女性部門のブッキングそのものがよくないことについてはファンからも批判の対象になることがあり、AEWにとって女性戦線の充実は優先的に取り組まなければならない課題です。
また、メイは2019年にWWEのトライアウトを受けており、それ以来彼女の活躍に注目し続けているとのこと。AEWだけではなく、WWEへ行くという選択肢もあるようですね。
報道によれば、AEWが彼女の潜在的な着地点として勢いを増している状態とのことですが、実際に彼女と両団体の間で話し合いがあったかどうかは不明です。
Bye Poi. 💅🏼 #STARDOM pic.twitter.com/B4B3bmdS9y
— Mariah May ♡ マライア・メイ (@MariahMayx) August 21, 2023
（Fightful, WrestlingNews.co）
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