【AEW】Rampage収録後にジェイド・カーギルが仲間たちから送別されたと報じられる。退団後はWWEか、ソフトボールか…？

AEWから退団し、WWEへ移籍する見込みと報じられたジェイド・カーギル。

AEWでキャリアをスタートさせた彼女は、TBS王座の絶対的チャンピオンとして君臨。パワフルなスタイルで対戦相手を圧倒しました。

2023年5月にクリス・スタットランダーに敗れてタイトルを失った後は長期欠場していた彼女は、最近になってようやく復帰。事前収録済のRampageではスタットランダーの持つTBS王座に挑戦します。報道によれば、彼女はAEWを退団することになるため、当分はこれがAEWでのラストマッチになるでしょう。

Fightfulによる最新情報では、彼女はスタットランダーとの試合の後、仲間たちから送別されたとのこと。2021年3月のデビューマッチ以降、常にプレッシャーと戦ってきた彼女との別れの時間をしっかりと作ったんですね。

AEW退団後の彼女はWWEへ移籍することが予想されています。しかし、今回のFightfulの報道では、彼女は周囲の人々に「家族との時間に焦点を当てソフトボールをプレイするためにAEWを去る」と伝えたそうです。

ソフトボールの名前が出てくるのは唐突な気がするかもしれませんが、彼女の私生活のパートナーはシンシナティ・レッズで活躍した元MLBプレーヤーのブランドン・フィリップス。2人は連名で女子プロソフトボールチーム「テキサス・スモーク」のオーナーを務めています。ソフトボール選手に転向する可能性もある…？

(Fightful, Wrestling Inc)

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