【WWE】ドリュー・マッキンタイアがAEW・All Inやプロレス界のブームを語る。「プロレス界がどれだけ成長したか、という証」

2023年8月、AEWは8万人規模（実際の入場者数は7万人）のイギリス大会All Inを開催しました。

アメリカを飛び出してイギリスで歴史を作ったAEW。ヨーロッパのプロレスシーンの盛り上がりは、ヨーロッパ出身のプロレスラーにとっては本当に喜ばしいことです。

スコットランド出身のWWEスーパースター、ドリュー・マッキンタイアは、AEWがAll Inを成功させたことや、プロレス界全体の盛り上がりについて、最新のインタビューで次のように語りました。

All In。とんでもないイベントだ。ウェンブリー・スタジアムでチケットを完売させるなんてすごいよ。ウェンブリーは象徴的な会場（サッカーの聖地と呼ばれている）で、あんなことがイギリスで起こるなんて、個人的には、あれは本当に特別な出来事だったね。

8万人のファン（実際の入場者数は7万人）を収容する能力を持つ団体がWWE以外にも存在するというのは、プロレス界全体にとって本当に健全なことだと思う。

Wow！プロレス界がどれだけ成長したか、という証だよ。今、プロレス界はブームの真っ只中にいる。ファンたちにとっても最高の時期だ。そうだよね？All Inに参加したロッカールームの全員を本当に誇りに思う。そして、ショーを実現させたクルーと裏方たちに感謝しているよ。

（eWrestlingNews）