【AEW】ブライアン・ダニエルソンが地元シアトルでザック・セイバー・ジュニア戦を望んだ理由を明かす。「地元での初めてのビッグマッチなんだ」

現地10月1日に開催されるAEWのアントニオ猪木追悼興行WrestleDream。

ブライアン・ダニエルソンは、地元から車で約2時間のシアトルで開催されるこのショーで、新日本プロレスのザック・セイバー・ジュニアと対戦します。

誰もが待ち望んでいたテクニシャン頂上決戦。2022年6月のForbidden Doorで行われる予定でしたが、ブライアンの欠場で実現しませんでした。

最新のインタビューで、ブライアンはWrestleDreamでザックとの対戦を望んだ理由について語りました。

俺にとって、これはシアトルで戦う初めてのビッグマッチなんだ。本当に楽しみなんだよ。

WWEにいた時も、シアトルで大規模な試合をしたことはない。AEWでは、セグメントには出たけど、試合はトニー・ニースとの5分程度のものだった。

シアトルのファンは本当に素晴らしいんだよ。特に、「ここは我々の地元なんだ」と考えている時はね。俺たちはシアトルの人間だ。彼らは俺に大声援を送ってくれる。試合中に大歓声を聞くと、身体がゾクゾクするんだよ。一番嬉しいことだね。

2024年に降るタイマーとしてのキャリアを終える彼にとって、地元での最初で最後のビッグマッチになるかもしれない相手がザックなのです。

お互い、相手に不足なし。絶対に負けられない試合が始まります。

（Wrestling Inc）

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