先日、サミ・キャラハンがインパクト・レスリングとの契約を満了し、フリーエージェントになりました。
新日本プロレスや大日本プロレスなどへの参戦経験があり、WWEやCZWなど様々な団体で活動してきた彼は、これまでに複数のタイトルを獲得。最近まで所属していたインパクトでは、インパクト世界王座のチャンピオンになったこともありました。
36歳と年齢も若く、複数の団体が彼の獲得を狙っているとされています。そんな中、Fightfulは、AEW内部で彼との契約を望む声が上がっているとのこと。
彼はAEWのトップレスラー、ジョン・モクスリーとのタッグチームSwitchblade ConspiracyでwXw世界タッグ王座を獲得したことがあります。
2022年には約11年ぶりにタッグを再結成。報道によれば、2人は今も良好な関係を築いているとのこと。もし彼がAEWに入団したら、タッグ再結成の可能性も十分にありそうです。
また、他団体の中には、彼をプロデューサーとして迎え入れたいと考えている団体もあると報じられています。
（Fightful, WrestlingNews.co）
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