2023年9月にWWEから退団したマット・リドル。
人気と実力を兼ね備えたスターでしたが、トラベルメーカーでもあった彼は様々な理由で戦線を離脱することがあり、それにより多くのチャンスを失いました。
しかし、彼の才能は多くの関心を集めています。レスリング・オブザーバーによれば、彼の代理人はプロレスやMMA、ボクシング業界の複数団体と接触しているそうです。
このうち、名前が判明している団体はレイ・セフォー率いるMMA団体PFLと、非常に危険なペアナックルファイトを扱うBare Knuckle Boxingだけ。
WWE退団後の90日間の競業回避義務はMMAとボクシング界にも適用されるため、活動再開は12月以降になりそうです。彼が次に上がるリングはどこなのでしょうか？
（Wrestling Observer, Cultaholic）
あわせて読みたい
【新日本プロレス】ウィル・オスプレイが2024年の契約満了を語る。「新日本とは交渉中。すべての選択肢を探るつもり」
2024年初頭に新日本プロレスとの契約が満了するウィル・オスプレイ。 世界トップクラスのレスラーであることを示し続け、名勝負を連発している彼は、複数の選択肢の間で揺れています。新日...
wrestling-now.net
2023.10.21
【WWE】カリオン・クロスがサミ・キャラハンのWWE入団を希望。一方、AEWではジョン・モクスリーがラブコール…
インパクト・レスリングとの契約を満了してフリーエージェントになったサミ・キャラハン。 元インパクト世界王座チャンピオンの去就に注目が集まる中、かつてインパクトで活躍したWWEのカリ...
wrestling-now.net
2023.10.20
